今さら聞けない!お盆に込められた意味とその由来とは

夏といえばレジャーで盛り上がりますが、忘れてはいけない大事な行事がお盆。
お盆にはご先祖様にお供えするお盆飾りが精霊棚や仏壇の周りに飾られますね。
みなさんは、そのお盆飾りの意味や由来をご存知でしょうか。
もちろん、何の意味もなく飾られているわけではなく、それぞれ意味が込められています。
今回は、そんなお盆飾りの意味や由来を詳しくご紹介したいと思います。

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■どれだけ知ってる?定番のお盆飾りの種類6選

お盆は亡くなったご先祖様が年に一度家に帰ってくる日です。
お盆飾りはそんなご先祖様をお迎えしてもてなすために大事な役割を果たしています。
お盆飾りといわれると、大体こんな感じ、と想像はつく方も多いでしょうが、
具体的に何があるか分かる人は少ないのではないでしょうか。
代表的なものをいくつかご紹介します。

・盆提灯

お盆の時期に、精霊棚や玄関先に飾る提灯。
もともとは迎え火、送り火だったのが、江戸時代に変化して盆提灯になったといわれています。

・精霊馬、精霊牛

きゅうりとなすに割り箸やつまようじをさして、動物に見立てたもの。
きゅうりが馬、なすが牛です。

・水の子

さいの目に切ったきゅうりやなす、お米を器に盛りつけたもの。
下にははすの葉をしきます。

・野菜、果物

季節の野菜、果物や、故人が好きだったものをお供えします。

・ほおずき

赤い袋状の中に実が入っている植物。
かわいらしい見た目で、お盆飾りの中でも目をひく存在です。

・そうめん

みなさんのよく知っている食べ物のそうめん。
地域によってはうどんになることもあるそうです。

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■知ってびっくり お盆飾りひとつひとつにこんな意味があったなんて・・・

先ほどご紹介したお盆飾りはどれも定番のものですので、ご存知の方も多いと思います。
しかし、ご先祖様とは何も関係のなさそうなものや、意味がまったく想像もつかないようなものばかりですね。
では、それぞれにいったいどんな意味が込められているのでしょう?

・盆提灯

迎え日には、帰ってくるご先祖様が迷ってしまわないように、目印としての役割があります。
迎え火の変化した盆提灯にも同じ意味があり、「あなたの家はここです」と教える役割があるんです。
これがないとご先祖様は帰ってこられないかもしれないほど、お盆には欠かせない飾りなんです。
また、帰ってくる道中の足元を照らす、という役割もあります。

・精霊馬、精霊牛

精霊馬、精霊牛には、ご先祖様が帰ってくるとき、天に戻るときの乗り物としての役割があります。
帰ってくるときには足のはやい馬に乗ってはやく帰ってこれるように、天に戻るときは
たくさんのお土産を持っていけるように力の強い牛に乗って戻る、という意味が込められているんです。

・水の子

水の子は、帰る場所がない霊にもどうぞ、という意味があります。
すべての霊が帰る場所があるというわけではないので、そんな霊にもおもてなしをするというやさしい意味が込められているんです。

・野菜、果物

野菜や果物を飾るのは、昔は収穫を感謝する、という意味で飾られていたものが
現代でも引き継がれたのです。

・ほおずき

ほおずきは、漢字でかくと「鬼灯」となるように、提灯と同じ目印の意味があります。
見た目も提灯のようなので、吊るして飾られることが多いです。
昔は食糧難でお供え物が少なかったので、目立つほおずきをお供えすることで多く見せていた、ともいわれています。

・そうめん

そうめんは、ご先祖様が天に戻るときにお供え物を背負うための紐としての役割があります。
また、縁起物として飾られている、昔は七夕に飾られていたものがお盆に飾られるようになった、という説もあります。

■お盆の意味と由来のまとめ

いかがでしたか?
お盆飾りにはそれぞれとても大事な意味が込められているんです。
お盆にお供えをする際にも、なんとなく飾るよりも意味を分かった上でお供えするほうが
ご先祖様をおもてなしする意識が高くなるのではないでしょうか。

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