駒沢公園の花見場所で穴場はここ!混雑や屋台・駐車場など周辺情報

駒沢公園は、桜で有名な公園です。
公園内にベンチや自販機、トイレも完備されているので、利用者にはとても便利です。
駐車場も充実しているので、家族連れやお年寄りにも安心して楽しめる場所となっています。

人が少ない場所は、駒沢軟式野球場周辺の桜です。
野球場とテニスコートに挟まれた短い道ですが、桜並木になっていてとてもキレイです。
多くの人はサイクリングコース周辺の桜でお花見をしているので、混雑を避けたい人は軟式野球場を選びましょう。

小さな子供がいる場合は、チリリン広場がおすすめです。
子供はレンタル自転車で遊び、大人はお花見を楽しむことができます。
シートの上でじっと桜を楽しむのは、子供にとっては退屈なことです。
一緒に楽しめるように、遊び場の近い桜を選んであげましょう。

駒沢公園お花見時期は?基本情報とアクセス

駒沢公園の桜は、毎年3月下旬から4月上旬が見頃となっています。
ここ数年は気温が安定せず桜の開花時期も大きく変化しているので、事前に天気予報や駒沢公園のホームページから確認しましょう。

・徒歩で行く場合

駒沢公園の最寄り駅は、東急田園都市線の「駒沢大学駅」となります。
駒沢大学駅には出口が3つありますが、駒沢公園に行くには西口か東口を利用しましょう。

・駒沢大学駅西口or東口から出る
・駒沢大学駅前交差点から自由通りに入る
・10分から15分ほど歩けば、駒沢公園の入り口に到着

が基本ルートです。
もしも最初の入り口を見逃しても、直進すれば他の入り口から駒沢公園に入れます。
自由通り沿いにはスーパーやコンビニがあるので、食べ物などの調達はそこで済ませましょう。

・バスで行く場合

駒沢公園へは、バスでもアクセスできます。
バスを利用する場合は、恵比寿駅、自由が丘駅、渋谷駅のいずれかから利用しましょう。

・恵比寿駅西口ロータリーから出発
・恵32系統「恵比寿駅」発「用賀駅」行きに乗る
・「駒沢公園」または「学芸付属中学校」で下車

・自由が丘正面口ロータリーみずほ銀行前から出発
・自12系統「自由が丘駅」発「東京医療センター」行きに乗る
・「駒沢公園」で下車

・渋11系統「渋谷駅西口」発「田園調布駅」行きに乗る
・「駒沢公園東口」または「東京医療センター前」で下車

・渋82系統「渋谷駅西口」発「等々力」行きに乗る
・「駒沢公園西口」で下車

の4つのバスがあるので、利用しやすい駅のバスに乗りましょう。

車で行く場合は、駒沢公園周辺に4つの駐車場があるのでそれを利用してください。
ただし、お花見の季節はかなり混雑するので、できるだけ車ではなく公共交通機関を利用するようにしましょう。

・第1駐車場

自由通り沿いにある駐車場で、スペースは181台分あります。
陸上競技場や硬式野球場へのアクセスに便利です。
料金は1時間300円、それ以降は30分ごとに100円が加算されます。

・第2駐車場

テニスコートや軟式野球場へのアクセスに便利です。
スペースは42台分と少ないので、お花見に利用するのは難しいです。
料金は1時間300円、それ以降は30分ごとに100円が加算されます。

・専用駐車場

総合運動場の傍にある駐車場で、スペースは61台分です。
ドッグランや軟式野球場、テニスコートへのアクセスも便利です。
料金は1時間300円、それ以降は30分ごとに100円が加算されます。

・きりんさんパーク

屋内球技場の傍にある駐車場で、スペースは225台と最も広いです。
きりんさんパークのみ、営業時間が午前7時から午後11時、最終入庫は午後8時までと決められています。
料金も平日は1時間200円、土日祝は1時間300円と異なります。
どちらの場合も1時間を過ぎると30分ごとに100円が加算されます。

駒沢公園の花見場所・桜のベストスポットは?

駒沢公園のお花見は、一か所に座り込むよりもサイクリングやジョギングと合わせて楽しむのが人気です。
駒沢公園はとても広く、サイクリングコースやジョギングコースも整備されているので、公園内をぐるりと回って多くの桜を楽しむのがおすすめです。

・自由広場とその周辺
・硬式野球場の西側
・軟式野球場とテニスコート周辺

の3か所が人気です。

特に自由広場とその周辺は、小さな子供を連れた方も多くピクニック気分でお花見をすることができます。
自由広場は大きな桜が1本あるだけですが、芝生エリアが広いので子どもが遊びやすいです。
子供同士が揉めたりケガをしてしまわないよう、子供に目を配りながら桜を楽しみましょう。
駒沢公園自体が広い公園なので混雑もしづらく、平日であれば10時ごろでも場所があります。

リス公園周辺にも桜が多く生えています。
桜の時期だけでなくいつでも大勢の子供が遊んでいるので、子連れには人気のスポットです。
桜の花を見るだけのお花見は、子どもにはまだまだ退屈です。
大人も子供も一緒に楽しめるように、遊び場のことも考えてあげましょう。
子供同士が揉めたりケガをしないよう、桜だけでなく子供もしっかり見ていてくださいね。

軟式野球場とテニスコート周辺は、以前は人の少ない穴場として人気でした。
ここ数年はインターネットで情報が広まってしまい、穴場と呼ぶには人が多過ぎる状況が続いています。
混雑が苦手なのであれば、穴場を狙うよりも王道のスポットの方が広い分人も密集せず快適に過ごすことができます。

駒沢大学駅から駒沢公園まで自由通りを歩くと、公園に入る前に桜が迎えてくれます。
周りは住宅街なので、迷惑にならないよう静かに楽しみましょう。
駅に向かって帰る時は見納めの桜にもなるので、最後まで満喫しておきましょう。

駒沢公園はリードさえ繋げば犬を連れて入ることができます。
周辺のお店もペット同伴可のところが多いので、愛犬家には嬉しいですね。
駒沢公園内を犬の散歩がてらグルリと回って桜を楽しみましょう。
ただ、犬が苦手な人も当然いるので、リードをつないでキチンと犬の様子を見ていてくださいね。

また、駒沢公園にはドッグランがあります。
ドッグランの傍にも桜があるので、犬を遊ばせながら桜を楽しむこともできますよ。

ただし、駒沢公園のドッグランは事前登録が必要です。
事前登録をしていない犬が勝手に入って遊ぶことはできないので、その場合はリードをつないで散歩がてら一緒に桜を楽しみましょう。

駒沢公園はお花見で人気のスポットですが、広い公園なので場所取りなどのトラブルが少ないのも魅力です。
ただし、駒沢公園ではシートを敷いての場所取りを禁止しています。
シートを敷いて座るのは良いですが、周りの迷惑にならないよう場所取りはやめましょう。

駒沢公園お花見の屋台出店情報

駒沢公園のお花見シーズンには、屋台も出店しているようです。
調べた限り「屋台がある」というだけで、どういった屋台があるのか、どのくらいの数が出店しているのかなどの具体的な情報は得られませんでした。
縁日などと同じように、クレープなどの定番屋台であれば出店しているのではないでしょうか。

屋台がどのエリアに出店しているなどの情報も無かったので、出会えるかどうかは運次第となりそうです。

駒沢公園お花見の混雑する?穴場スポットはここ

駒沢公園のお花見は、平日であれば特に混雑はしません。
土日の場合は混雑しますが、公園自体が広いのでそうひどい混雑にはなりません。

混雑するのは主に、自由通り沿いの桜並木です。
この桜並木は駒沢公園のメインなので、毎年多くの人が集まります。
場所取りが禁止されているので、早めに行くようにしましょう。

もしブルーシートなどを使用しての場所取りをした場合、公園関係者からの注意や指導を受けることになります。
注意や指導を受けた場合は文句を言わず、素直に従いましょう。
ルールを守れない人にお花見を楽しむ資格なんかありませんからね。

比較的人の少ない場所は、駒沢公園西口から馬公園へ続く道沿いの桜です。
他の場所に比べて人が少ないので落ち着いて過ごしやすいのが魅力です。
ベンチも備え付けてあるので、シートを用意しなくても座ってのんびりと桜を楽しむことができます。

また、駒沢公園からは少し離れますが、自由通りにある「呑川緑道」は休日でも人が少ないので、混雑が苦手な方におすすめです。

周辺レストランやカフェでおすすめは?買い出し出来るお店は?

駒沢公園周辺には、様々なレストランやカフェがあります。
チェーン店はもちろんのこと、ゆったりできるカフェも人気です。
コンビニやスーパーも自由通り沿いにあるので、買い出しにも不自由しません。

・ブルックリンリボンフライ駒澤

表参道で人気のフライドポテトとジンジャーエール専門店です。
オリジナルのフライドポテトやハンバーガー、ベーグルサンドが主なメニューです。
一部商品はテイクアウトもできるので、お花見前に買っておいてお昼ご飯にもおすすめです。
犬を連れての入店もできるので、駒沢公園での犬の散歩がてら利用する方も多いようです。

フライドポテトは一般的なものとは違い、じゃがいもをらせん状にカットして揚げたものです。
リボンのようにくるくるとした形と食感が面白く人気の商品です。
アボカドやチリビーンズなどのディップを追加することもできるので、様々なディップで楽しんでみてください。

ジンジャーエールは手作りの特製シロップで作られています。
生姜の味が強く出ているので、刺激的な味わいになっています。
ジンジャーエールだけを目当てに来店する人もいるので、ぜひ一度飲んでみてください。

・プリティシングス

駒沢公園の近くにあるコーヒースタンドです。
非常にゆったりとした雰囲気のお店で、一人でのんびりするには最適な空間です。
コーヒーのテイクアウトもできるので、桜の下で美味しいコーヒーを楽しみましょう。

プリティシングスの店内には、店名通り可愛い小物がたくさん隠されています。
アナログのターンテーブルと大きなスピーカーがあり、素敵な音楽を聴きながらのんびり過ごせます。
レコードはリクエストすることで再生してもらえるので、音楽が好きな方におすすめです。

プリティシングスは看板も店名の表示も無いので、見逃さないよう注意が必要です。
店内は狭く、座席も少ないので、できるだけテイクアウトを選びましょう。
メニューはコーヒーと紅茶、ワインのみなので、小さな子供と一緒に楽しむにはちょっとハードルが高そうです。

・ムニャ

ペット同伴で入ることのできるカフェです。
駒沢公園はリードさえ繋げば犬を連れて入ることができるので、ペットと一緒に利用できるムニャはおすすめです。
カフェではありますがお食事メニューも充実しているので、お腹が空いた時に利用しましょう。

まん丸で小ぶりなハンバーグが人気メニューらしく、口コミもいくつか見られました。
ハーブを入れているらしく、断面に緑色が入っているのが特徴です。
ソースも甘めで美味しいと好評でした。

お食事メニューは他にも、豚の生姜焼きやまぐろアボカド、さばのソテーやエビチリなど豊富にそろっています。
がっつり系と言うよりは、ありふれたおかずをカフェ風におしゃれにした印象です。

リラックスできる落ち着いた雰囲気のお店なので、お花見の人混みに疲れた際の避難所としても利用できそうです。

・マルエツ真中店

駒沢大学駅のすぐ傍にあるスーパーです。
電車で駒沢公園へアクセスする道中にあるので、事前の買い出しはここで済ませておきましょう。

・西友駒沢店

駒沢大学駅から徒歩10分ほどの場所にあるスーパーです。
価格も安い上にお惣菜も販売されているので、お弁当代わりにいくつか買っておきましょう。

駒沢公園お花見の時間はいつが良い?夜もおすすめ?

駒沢公園のお花見は、明るいうちに済ませましょう。
夜桜を好む人もいますが、駒沢公園にはライトアップがありません。
ライトアップが無いので桜もそれ程見えないので、夜のお花見はおすすめしません。
特に駒沢公園は外灯以外の灯りが無い場所なので、防犯の面でも夜のお花見は避けましょう。

ライトアップがされているので夜もおすすめ!とブログに書いている人もいますが、これは間違った情報です。
駒沢公園の公式ホームページでもライトアップは無いと明記されているので、夜桜を目当てに駒沢公園を利用するのはやめましょう。

駒沢公園は夜になると外灯以外の灯りが無くなってしまうので、小さな子供や女性には危険な場所でもあります。
防犯のことも考えて、お花見は早めに切り上げましょう。

また、駒沢公園周辺には当たり前ですが人の家があります。
夜までお酒を飲んで大騒ぎ、なんてすっごく迷惑ですから、夜のお花見はやめましょう。
付近の住民に通報されたら、言い訳無用でお花見客の責任ですからね。

特に夜に楽器を演奏したり大声で歌う人がいますが、ものすっごく迷惑です。
そもそも、駒沢公園の利用ルールとして「楽器を演奏してはいけない」と決められています。
お花見は楽しいものですが、周りの迷惑にならないようそれぞれがルールとマナーを守りましょう。

友人が桜のキレイな場所に住んでいるので桜の季節にはお邪魔していますが、我々も毎年お花見には迷惑しています。
お花見期間中は騒音を原因にほとんど毎日警察の力を借りているんですよ。
警察も近隣住民もピリピリしているので、せめて大騒ぎはやめてくださいね。
本気で迷惑だし、近隣住民み~んな怒ってますよ。

駒沢公園のお花見ルール

駒沢公園には、多くの人が安全に楽しむ為にルールが設定されています。
ルール違反は周囲への迷惑だけでなく、公園関係者からの注意や指導を受けることもあります。
場合によっては公園を出て行くよう指導を受けることもあるので、キチンとルールを守りましょう。
ルールを守れないのであれば、お花見なんてやめてお家でマナーの勉強をしてから出直して下さい。

・花見の場所取りは禁止

駒沢公園では、お花見の際の場所取りを禁止しています。
シートを敷いて場所取りをするのは非常に迷惑なのでやめましょう。
シートを敷くのは、お花見としてスペースを利用する間だけにしましょう。
長時間居座るのもやめて、譲り合って利用してください。

・楽器の演奏や大声を上げることは禁止

駒沢公園の周辺には住宅があります。
楽器の演奏や大きな歌声、叫び声は迷惑です。
宴会などで騒ぐ人もいますが、迷惑なのでやめてください。
付近に宴会に使えるお店があるので、そういった場にお金を払って、騒ぐ権利を得てから大騒ぎをしてください。

・公園内は禁煙

駒沢公園内は禁煙です。
灰皿さえ持って行けばタバコを吸っても良いと勘違いしている人もいますが、公式ホームページでも禁煙と明記されています。
多くの人が利用する場所なのでタバコが嫌いな人にも配慮をしましょう。
タバコを吸いたくなったら公園を出て、然るべき場所で吸いましょう。

・木登り禁止

当たり前のことですが、公園内の木に登ってはいけません。
枝が折れたり樹木の損傷につながってしまうので、小さな子供であっても登らせないでください。
酔っぱらって登ろうとする人もいますが、樹木の損傷だけでなく転落の危険もあります。
もしもケガ人が出たりしたら、お花見自体が禁止になる可能性だってあります。

・火気厳禁

駒沢公園では、カセットコンロやバーベキューなどの使用を禁止しています。
人が多い中で火を使うのは危険である上に、樹木が燃えてしまう可能性もあります。
桜の木の下でバーベキューなんて楽しそうですが、危険ですから絶対にやめてください。
火災にもつながることなので、火気の使用に関しては特に厳しく指導が入りますからね。

たくさんのルールがありますが、どれも常識的に考えれば分かることです。
ルール違反をする人が増えれば、それだけ多くの人に迷惑がかかります。
最後には「ルール違反が多いのでお花見を禁止します」と言われてもおかしくありません。
みんながお花見を楽しめるように、それぞれがルールとマナーを守りましょう。

子連れ・赤ちゃん連れファミリーにもおすすめ!トイレや遊び場も豊富

駒沢公園には、子連れに優しいのが特徴です。
小さな子供向けの遊び場がいくつかある他、赤ちゃん連れでも快適に過ごせるようおむつ替え場所も用意されています。
総合運動場サービスセンターには授乳室もあるので、赤ちゃんがぐずってしまった時にも安心です。

駒沢公園内のおむつ替えシートは4つあります。

・体育館地下1階共用スペース(営業時間中のみ)
・ドッグラン横
・第2駐車場横
・補助競技場西側

の4か所のトイレにおむつ替えシートが設置されているので、赤ちゃんを連れている方はこの付近でお花見をすると、ぐずってしまった時の対応が楽になりますよ。
いずれも桜の木が付近に生えているので、お花見がしづらいという問題もありません。

授乳室は総合運動場サービスセンターにあります。
公園事務所の方に事情を話せば会議室を貸してもらえることもあります。
「使用中」という札を出して授乳スペースとして使わせてもらえるので、何かあれば事務所の方を頼りましょう。

小さな子供向けの遊び場として、3つの児童公園があります。
児童公園の利用料は無料なので、好きなだけ遊ばせてあげましょう。
桜などの樹木に囲まれているので、大人はお花見、子供は遊びと違った楽しみ方ができます。
児童公園はそれぞれ

・うま公園
・ぶた公園
・りす公園

と名付けられています。
それぞれの動物にちなんだカラフルでレトロな遊具があるので、子供も楽しみやすいです。
三輪車の貸し出しや自転車の貸し出しもあるので、広々としたスペースで思う存分子供を遊ばせることができます。

子供用の自転車練習場もあるので、一緒に練習してあげるのもおすすめです。
乗れるようになったら自転車をレンタルして、サイクリングコースをゆっくり回ってみましょう。
桜に囲まれているので家の近くで練習するのとは景色も違います。
子供もきっと景色の違いを楽しんでくれますよ。

駒沢公園は広い上に児童公園も大きめのスペースなので、ベビーカーがあると子供の移動が楽になります。
大人にとってはちょっとした散歩程度の距離でも、子供にとっては長距離の移動です。
疲れてぐずってしまう子もいるので、ベビーカーや抱っこできるよう準備をしてあげてくださいね。

他にも、「チリリン広場」では子供向けの自転車の貸し出しを行っています。
桜の木もあるので、お花見をしながら自転車に乗る子供の成長を感じるのも良いですね。

お座りができるようになった子供であれば、4人乗り自転車がおすすめです。
親が自転車をこいで、子供は景色を楽しむという遊び方ができます。
サイクリングコースを1周すれば良い運動になる上に、駒沢公園の桜を堪能できるので、運動不足の解消にもおすすめですよ。

児童公園も広いので、ボール遊びで楽しむこともできます。
遊具も様々なものがあるので、遊びが大好きな子供にとってはパラダイスです。
色んな子供と触れ合って仲良くなってもらえると良いですね。

それぞれの公園はおむつ替えシートからやや離れたところにあるので、あらかじめおむつ替えシートの場所を確認してから遊ばせるようにしましょう。
周りが子連ればかりだからと芝生スペースでおむつ替えをしてしまう人もいます。

注意はしづらいですが、人前で子供を脱がせたり汚物の処理をするというのはマナー的にどうかと思います。
小さな子供を目当てに児童公園を覗きに来る悪い大人もいるので、身を守る為にも子供のおむつは適切な場所で替えるようにしてくださいね。

駒沢公園のお花見穴場情報まとめ

いかがでしたか?
駒沢公園は、広いスペースとたくさんの桜で人気のお花見スポットです。
設備が充実しているので、小さな子供を持つ親にはとてもありがたいことですね。
それでは、今回のおさらいです。

・お花見シーズンは混雑するので、車ではなく公共交通機関の利用がおすすめ
・駒沢公園では、リードさえつなげばペット同伴で利用ができる
・駒沢公園は夜桜のライトアップが無い上に近隣住民に迷惑なので、夜のお花見はしないこと
・駒沢公園のお花見ルールをキチンと守ってお花見をすること
・小さな子供を連れている人は、児童公園で一緒に楽しもう

の5つです。

毎年毎年、お花見でのトラブルや迷惑なお花見客がニュースになっていますよね。
桜の花は、人を狂わせるとも言われています。
だからといって、悪いことをしたりふざけたりして良い訳ではありません。
お酒やお花見というムードを言い訳にしないで、大人としてキチンとした振る舞いを心がけてくださいね。

駒沢公園は利用者が多い公園なので、当然ながらみんなが快適に利用できるように色んなルールを定めています。
みんなのマナーとルールで成り立っているお花見なので、自分勝手なことはしないでください。
ルールとマナーを守って、日本の美しい桜を楽しみましょう。

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