こんにちは、管理人のあおいです。
日本の代表的な文化でもある「お花見」ですが、外国人の方にとっては少し珍しい風習で興味がある方も多いですよね。
外国人の知人がいる方は、お花見について聞かれて困ってしまった事はありませんか?
あるいは参加するお花見に外国の方が来る場合、うまく説明出来ずにアタフタした経験はありませんか?
今回は外国人にお花見を英語で説明の仕方を紹介します。
由来や風習、お花見の誘い方や、当日良く使うフレーズ等、ぜひ参考にしてみて下さいね。
お花見を英語で説明出来る?
桜が満開になる季節に、毎年お花見をするのが楽しみ!という方も多いと思います。
私たち日本人にとっては、ごく普通に慣れ親しんだ風習でもあるお花見ですが、外国人の方からしてみると実に興味深い文化の様です。
日本人に愛される桜は、海外の方からも好きな花とよく聞きます。
特に、アメリカやカナダ、ドイツなどは春になれば桜が見事に咲き乱れ、その地域の方たちの目を楽しませていますが、実は、花見については、ほとんど知られていません。
花見は日本独自の文化であり、海外からの旅行者にから見ればお花見って何?と疑問だと思います。
外国人の友人がいたり、会社関係で外国の方と関わる機会が多い方は、お花見について質問される事もありませんか?
そんな時に困ってアタフタしない様に、英語での説明の仕方を知っておくと非常に役に立ちますよ(^^)
そこで、今回はお花見の由来について、更にはお花見の誘い方や、当日の良く出る会話を英語で説明してみましょう。
お花見を外国人に説明する例文(風習・由来)
では、早速「お花見」について外国人に説明する場合のフレーズを紹介していきましょう!
●お花見は、日本で最も古くから毎年の風習で行われています。春先の花と言えば桜です。桜が咲くと一斉に愛でながら宴会など行われています。
→Hanami, the most since ancient times in Japan have been made in the annual customs.
It is [Sakura] Speaking of early spring flowers. [Sakura] bloom and have been made, such as banquet while simultaneously admiring.
●お花見は奈良時代から平安時代から楽しまれ、公家や貴族が和歌を歌い詠む会が花見の起源となりなります。
→Hanami is entertained from the Heian era from the Nara period, Kai chant singing the Waka Su aristocrats and nobles will become the origin of the flower viewing.
●今は花見と言えば桜ですが、昔は「梅」が人気でした。何故なら、桜よりも梅の方が早くに咲き誇るためでした。
→Although now is cherry Speaking of Hanami, old days “plum” was the popular. This is because, it was to bloom in early is more plum than cherry.
●その一方では、庶民や農民にとってのお花見は、和歌を詠む風流は無く、自然と始まりました。特に稲作を行う農村では、長い冬が終わり暖かい春と共に桜が咲き始めます。
→On the other hand, the cherry blossom viewing for the common people and farmers, wind flow to read the poetry is not, it began with nature.
Especially in the rural areas do the rice, begin to bloom cherry blossoms along with the warm spring long winter is over.
●桜の咲き方で一年の豊作か凶作を予想の判断材料としてしていました。そして、桜の木に御神酒やお供え物をして、一年の豊穣を願っていました。
→It had been as a determination material of the expected good harvest or poor harvest of one year in bloom how the cherry tree. Then, with the sacred sake and offerings to the cherry tree, I hope the fertility of one year.
●庶民が楽しめるようになったのは豊臣秀吉の時代から江戸時代になってからでした。
→The people began to enjoy did after becoming the Edo era from the age of Hideyoshi Toyotomi.
●それは、江戸時代に将軍が民衆の娯楽と観光収入の為に桜を植えたのが、現在の花見の始まりです。
→It is the Shougun in the Edo era planted cherry tree for people of the entertainment and tourism income I now beginnings of the current cherry blossm viewing.
●今では、花見は誰もが楽しめる日本の行事の一つになりました。
→Now,Hanami has become one of Japan’s traditional events that everyone.
なかなか詳しい説明になるのではないでしょうか?
もちろん、全部のフレーズを説明しなくても大丈夫なので、必要そうなところだけ抜粋して使ってみて下さいね♪
ぜひ、参考にしてみて下さい(^^)
お花見の英語例文(誘い方・当日使うフレーズ)
先ほどの章では、外国の方に日本のお花見文化について伝える時の例文をご紹介しました。
この章では、実際に外人の知人をお花見に誘う場合のフレーズ、当日の会話で良く使うフレーズを説明して行きますね♪
案外、お花見当日の会話にも困る事がない様にチェックしておいて下さい(^^)
お花見にお誘いする場合の例文
●「今週の土日にお友達とお花見をする予定ですが、もしよかったら一緒に参加しませんか?」
→I’m planning to go cherry blossom viewing this Saturday and Sunday with my friends. Please join us.
●「お昼の11時に上野公園に集合しましょう!」
→Let’s meet at Uenopark at 11 A.M.
●「あなた自身の食べ物または飲物を持ってきて下さいね。各自食べ物を持ち寄ることになるので」
→Please bring your own food or own drink. Because I each bring it each.
●「当日はジーンズなどの楽な服装で来てください」
→Please come with casual clothes such as jeans .
●「ただ寒いかもしれないので上着を持ってきておいてください」
→However, please bring a jacket because you may be cold.
お花見の当日に良く使うフレーズ
●「来てくれてありがとう!」
→Thank you for coming !
●「お花見は初めてですか?」
→Is this your first time to go cherry blossom viewing?
●「(お弁当や飲み物を差し出しながら)いかがですか?」
→Would you like some?
●「楽しんでいますか?」
→Are you having fun?
●「お手洗いはあっちにありますよ」
→The restroom is over there.
●「ゴミは持ち帰りましょう!」
→Garbage Let’s take-away!
いかがですか?当日ぜひ実際にこのフレーズを使ってみて下さいね(^^)♪
お花見と時期が近いイベントのひなまつりも英語で説明してあげると、きっと喜んで貰えますよ★
お花見を外国人に英語で説明する方法のまとめ
今回は外国人に日本特有の文化でもある「お花見」を英語で紹介するフレーズを紹介しました。
ぜひ、身近に外国の知人がいる方は、今回の例文を使って上手に説明してあげて下さいね♪
うまく伝わって、お花見を楽しんで下されば幸いです。参考にしてみてください。
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