お正月の飾りで欠かせないものは何?またそれぞれの名前や意味とは?

この時期になると、そろそろ、お正月の準備を始める方も多いのではないでしょうか?
地方によっても、種類や形などさまざまですが、お正月の飾りで欠かせないものを考えた時に、皆さんは何を思い出しますか?
また、新しい年を迎えるために飾る、お正月飾りには、それぞれ意味や役割があります。
ここでは、昔から伝えられてきた《お正月飾りのそれぞれの名前と意味について》ご紹介していきたいと思います。

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お正月飾りのそれぞれの名前と意味について

・しめ縄飾り しめ縄飾りは、家の玄関に飾ります。
その家が「歳神様をお迎えする準備が調っています」という印となるものです。
また、しめ縄飾りに使われているいろいろな飾りにもそれぞれ意味があり、お正月飾りの意味とともに、伝えられています。

例えば、
・新しいわら(古い年の不浄を払うという意味があります)

・裏白(葉が白く、そのイメージから心が綺麗で隠し事のない意味を
持ちます)

・ゆずり葉(次々に葉が成長することから子孫繁栄や世代交代を表します)

・橙(ダイダイという名から、代々の家系の繁栄を意味しています)

縁起のいいものは、地域によっても違って来ます。
また、それぞれ意味もさまざまです。
ここでは、代表的なものを挙げて見ましたが、自分の住んでいる地域でお正月飾りにどんなものが飾られているのか改めて調べてみてもいいかもしれませんね。

・門松 家の門に飾る門松は、歳神様を家にお迎えする時の、目印としての意味があります。
また、神様を祀るという言葉から、門松に松を使います。

・鏡餅
丸い形の青銅で作られていた昔の鏡と、お餅の形が似ていることから「鏡餅」という名前がつきました。
また、もともと神秘的なイメージがある鏡には、神様が宿ると伝えられていました。
そのような考えから、お正月に家に歳神様をお迎えする時の居場所としての意味を持ち、床の間など、家の中で上座とされる場所に飾ります。

お正月に生けるならどんな花?飾り方のポイントは?

年末になると、お正月用に生けるお花をお花屋さんなどで、たくさん見かけますよね?
せっかくなので、飾って見たいと思っても、お花を生ける習慣がないと、困ることがたくさんあるのではないでしょうか?そこで、お正月のお花の飾り方に必要なことを3つのポイントにまとめてみました。ぜひ、参考にしてみてくださいね。

お正月のお花を飾る大切な3つのポイント

1.お花の選び方

皆さんがご存知の松・竹・梅は一年を通して、縁起が良いとされる代表的な植物です。
寒い冬でも強くてたくましいため、「歳寒三友」とも言われています。
葉が枯れない強さから特にお正月の縁起物です。

・『松』 一年を通して青々と茂っている葉から、不老長寿を表しています。

・『竹』 どんな自然条件の中でも、しなやかに成長している姿から、強い心や意志の象徴を表します。

・『梅』 新しい年に、いち早く咲く花であることから、人よりも早く秀でることを連想させます。そのため、出世などを表します。

2.お花を飾る方法や生け方

生け花やフラワーアレンジメントなど、お花を飾る方法は、たくさんあります。
ここでは、初心者の方でもチャレンジしやすいフラワーアレンジメントをご紹介します。

・フラワーアレンジメント
生け花と違い、前後左右どこから見てもバランスよく生けるのがポイントです。
扇型をイメージして生けてみてくださいね。
使うお花は、バラや椿を主役にします。
実ものや松などを入れてボリューム感と華やかさを表現します。
和の雰囲気とお正月の華やかさをイメージしながら、
ぜひ、フラワーアレンジメント楽しんでチャレンジしてみてくださいね。

お花を生けるとなると、難しく考えがちですが、お正月をイメージしながら、
自由にオリジナルのアレンジ楽しんでみてくださいね。
また、年末、忙しくなる前なら、お花屋さんに行ってどんなお花が生けるのに
いいのか、アドバイスをもらうのもいいかもしれませんね。

3.飾るのに正しい場所

お花を飾ることは、鏡餅と同じで歳神様をお迎えするという意味とおもてなしの意味があります。
床の間がある家の場合は、床の間に置きましょう。
また、どうしても床の間がない場合は、歳神様に見えるように座った目線より上の方に飾ると良いでしょう。

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お正月飾りの処分方法とは?どんなことに注意が必要?

みなさんは、お正月飾りの正しい処分方法をご存知でしょうか?
知らない方も多く、いらっしゃるかもしれませんね?
ここでは、お正月飾りの正しい処分方法とどんなことに注意が必要か?など、ご紹介していきたいと思います。

《お正月飾りの正しい処分方法とは?》
お正月飾りの正しい処分方法やタイミングを知る前に「松の内」の意味を知っておく必要があります。

*「松の内」について
「松の内」の松は、松飾りのことを表していて、門松を意味しています。
このことから、門松を飾っておく期間のことを「松の内」と言います。

*お正月飾りを片付けるタイミング
お正月飾りは、「松の内」が終わった後を、片付けるタイミングと
しています。

昔は、元日から15日までが、「松の内」だったようですが、現在では、元日から1月7日が「松の内」となっています。そのため、1月7日の朝に七草粥を食べた後、片付けることが多いようです。

また、「松の内」は、地域によっての違いがあります。

・関東地方 元日から1月7日

・関西地方 元日から1月15日

皆さんの住まわれている場所は、どうでしょうか?
自分の住んでいる地域がどちらなのか、調べてみるといいかもしれませんね。

お正月飾りの処分方法ですが、通常は、神社などで1月15日頃行われる
「どんど焼き」に参加して、お焚き上げしてもらいます。

各地域によっても、「どんど焼き」の日程は異なるので、前もって聞いておくことをお勧めします。
また、どうしても、都合がつかない場合は自宅で片付けることになります。
そのための注意するべきところや方法をまとめたので、参考にしてみてくださいね。

(自宅でのお正月飾りの処分方法や注意するべきところ)
お正月飾りは、縁起ものなのできちんと敬意を払って保管しましょう。
1月15日になったら、和紙や綺麗な紙に包んで、お清めの塩をまきます。
各自治体の指示に従いそのまま、燃えるゴミの日に出しますが、この時、注意しなければいけないのは、片付ける時の袋を他のものと一緒にしないということです。
また、処分するときも感謝の気持ちを忘れないでくださいね。

(お正月飾りのお清めの方法)
広げた紙の上にお正月飾りを置き「左 右 中央」の順に塩をふってから、包みます。

まとめ

お正月飾りについて、いろいろご紹介してきましたが、
いかがだったでしょうか?
ぜひ、参考にしていただいて、ご家族と話し合いながら、
正しい日本の文化を伝えていってほしいと思います。

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