エアコン取り付け費用は節約出来る!?自力での取り付け方と工事依頼のメリット

こんにちは、管理人のあおいなぎさです。

本日はエアコン取り付け工事の費用相場について解説します。設置場所によって変わるかも!?少しでも節約したい方必見です♪自分で取り付けが可能かについても検証してみましたので、ぜひ参考にしてみて下さいね☆

室外機の設置場所で大きく変わることも!?

就職や転勤で新生活がスタート! 一人暮らしを始める方も多いと思います。その中でもエアコンは必須家電ではないでしょうか。 しかしエアコンを取り付けるには設置工事が必要となってきます。多くの方は、エアコンの取り付け工事を専門業者に依頼されるのではないでしょうか。

専門業者に依頼される場合、次の3つのパターンが予想されます。

1.家電量販店にて、標準工事付きのエアコンを購入する。
2.ネット通販にて、エアコン本体を購入して、設置工事業者に依頼する。
3.ネット通販にて、標準工事付きのエアコンを購入する。

では、相場はどのようになっているのでしょうか。
設置工事業者に依頼した場合、標準工事で12,000円〜15,000円くらいと言われています。もちろん標準工事費込みのエアコンの価格は、この金額を含めた金額となっています。

では、標準工事費とはどのような内容の工事なのかご存知ですか。
標準工事とは以下のような内容となっています。

●室内機の取付と室外機の標準置き(地面に置く)
●配管パイプ 4mまで(露出・テープ巻き上げ)
●穴あけ工事

つまり、エアコン本体と室外機が4m以上離れていたり、室外機を屋根の上や壁面に設置したりすると、追加料金がかかってしまいます。

また、配管パイプは基本テープで巻き上げるだけなので露出したままです。配管カバーをつけるとさらに追加料金がかかってしまうのです。

特に高い追加料金がかかってしまうのが、室外機の設置場所による追加料金です。屋根の上に置いたり、壁面にかけたり、と高所の作業になってしまいます。また、2台設置する場合に、横に並べて設置ができない場合は、縦に並べて設置するので、部材等も必要にるからです。アパートなど2階以上の場合は、室外機の設置場所をあらかじめ確認しておきましょう。

エアコンの取り付け工事は自分でできる!? その方法と手順は?

エアコンの取り付け工事は自分でできるのか。答えはイエスです!

しかし、取り付けるための工具や機材(真空ポンプなど)、そして部材(配管パイプなど)を揃えるとなると、工具や機材をレンタルした場合でも20,000円を超えてしまいます。しかも、工具や機材の使用方法や手順など、しっかり把握しておかないといけません。

また、慣れていない場合の一人での作業は、エアコンや家財にキズを与えてしまう可能性もありますので、二人で行う必要があります。

そしてさらに高所の作業にもなりますので、十分な体力と時間が必要になってきます。技術とお金と体力と時間が十分に備わっている方は、チャレンジしてみるのも良いかもしれません。

失敗は許されない!エアコンの取り付け工事は専門業者に依頼しよう!

結論から申しますと、エアコンの取り付け工事は、専門業者にお任せした方が断然良いでしょう。

専用の工具、専用の機材、そして必要部材、さらに複雑な手順、加えて体力と時間。失敗したら20,000円どころではありません。追加料金がかかる場合、つまり追加工事をしないといけない場合なら、なおさらです。室外機の壁面設置とか、危険ですよね。安心と安全はお金には変えられません。

エアコン取り付け費用まとめ

エアコンの取り付け工事はできるだけ専門業者にまかせましょう。

そして専門業者に依頼する際には、エアコン本体の設置場所と、室外機の設置場所を確認しておきましょう。写真を撮っておくと、よりスムーズに正確な見積を算出してくれるでしょう。

また、6月〜8月は繁忙期のため、2週間待ちも当たり前になってきます。しかも、この時期はとても暑い時期なので、すぐに使いたいですよね。2週間待ちは正直ツライです。なるべく、この時期を避けて早めに準備しましょう。

よろしければポチッとお願いします(^^)
にほんブログ村 家族ブログ 明るく楽しい家族へ
にほんブログ村

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。