こんにちは、神の手を持つあおいです。
冬風邪で子供が嘔吐!!服や布団、部屋の掃除に苦労するママも多いですよね?少しでも楽に掃除がしたいという声が聞こえる様です。
というか、これからもずっと「嘔吐の掃除したいですか??」違いますよね?
今回は、嘔吐しても汚さないテクニックを解説致します。
先に言っておきますが「事前対応が全てです!!」
子供が風邪で嘔吐しても負けない自分作り
子供が風邪で布団や洋服に嘔吐!!子育て中の家庭なら、こんな事も少なくないですよね。
特に丸洗い出来ない布団を汚された時には、ショックで思考停止ます。
が、思考停止したところで、結局片付けからは逃れならない。決して逃れられない地獄の作業、、、。
そんな事、やめちゃいませんか??笑
とは言え、そのまま汚れた布団を放置する訳にもいかない。風邪の子供に吐くなも不可能。でも、掃除を発生させない事は可能です!
では、そのテクニックをご紹介する前に、そもそも私が神の手を持った理由をお話させて下さい。
我が家の長男は、良く吐きます。気管支が少し弱く、喘息気味なのもありますが、赤ちゃんの時からとにかく吐きました。
長男が吐くケース
・病気での吐き気
・喘息なので季節の変わり目や、悪天候で咳込む⇒吐く
・風邪での咳⇒吐く
・水分の取り過ぎ⇒吐く
・健康時でも、極限まで食べた時⇒吐く
・弁当がまずい時⇒吐く
時と場所も関係なく、彼は吐くのです。名付けるならば、「ゲ○テロリスト」です。
そんなテロに負けないたくない!!!私は5年の歳月をかけて自分を鍛え上げました。そして神の手を持つまでになりました。
私は生まれ変わったのです!そして、1つの答えを導きだしました。
「事前の準備が勝敗を左右する」
本当にこれに付きます。息子のゲ○データをきちんと頭に入れて、正しい対応策を練る事です。
私はこれで、嘔吐による掃除から9割解放されました.(残りの1割は対抗不可能な無差別攻撃によるもの。)
子供の嘔吐で掃除なんか出来ればしたくない。
これを読んでいる皆さんは、こう思っていませんか?「子供の嘔吐で汚れた物を少しでも楽に掃除したい」と。
発想の転換をしてみませんか?
「子供の嘔吐で汚れた物を少しでも楽に掃除したい」⇒「子供の嘔吐で汚れ物を出したくない」
考え方を変えるだけで、取るべき行動がまるで変わりまよ(^^)
吐いてからの掃除を楽に行うのではく、そもそも汚さない様に吐かせる方向に持っていく事が大切です。
吐く前触れを察知せよ
被害を最小限にする為には、まず察知する事。これは必須のスキルとなります。
●我が家のゲ○テロリストの場合
・コンコンと激しく咳込む
・突然無言になる
・涙目になり「ねぇーーーー!ねぇーーーー!」と叫ぶ
・心配する程の水分を摂取する(外食事に多い)
・実家でフードファイターのごとく食べ続ける
などの兆候が見られ、この様子を見せた時には8~9割は吐きます。
ですので、すぐに応戦出来る様にビニール袋なりバケツなり、防御アイテムを手に取りましょう。
吐く事が事前に分かる目を養えば、吐く瞬間に対処出来るのです。
神の目を養うという事です。
各ご家庭によって、お子様の兆候には違いがあると思います。
ですので、ママが普段から「吐く前に見せる子供の様子」を意識して見る事が、神の目を養う最大の近道です。
この章でお伝えしたかった事は2つだけです。
1.吐いてからでは遅い
2.察知する目を養う
では、次に章では我が家の例を挙げて、実際の防御方法をご紹介させて頂きますね。
子供の嘔吐で布団対策に隙を作ると、惨事を招く事になる
では、現在でも息子との一進一退の戦いを日々繰り広げているあおいが、実際にどう挑んでいるのかご紹介します。
布団(寝室)の対策
事前準備がすごく大切なのですが、少しの隙を見せれば容易く惨事になります。
息子は、就寝中など布団の上で咳込む事が非常に多いので、特に注意をして対策を取ります。
ポイント
●手の届く範囲に全てのアイテムを集結させておく
子供は泣いているし、吐いてるし、コントロール不能です。
吐き気が来てから、部屋のアチコチからティッシュや袋を持って来るのは効率的ではありません。
我が家では子供の顔を見ながらでも、手の届く範囲に以下の物を準備しています。
・ビニール袋を2重に入れたゴミ箱
・手口拭き
・大き目のタオル2枚
・水の入ったストローマグ(吐いた後に水を飲みたがる)
布団の上で吐きそうになった時は、まず子供の様子を見ながら即座に顔の前にゴミ箱をスタンバイさせます。
洗面器では飛び散る心配がありますし、バケツ等では後から洗ったり嘔吐物の始末する手間が出るので使用しません。
ゴミ箱なら、吐かなければそのまま使用出来ますし、もし吐いたらビニールを取りだして捨てるだけなので楽々ですよ。
ティッシュや手口拭きが近くにあれば、吐いた後すぐに口や手が拭けて、そのままゴミ箱にIN可能です。
もし、届くところに無いと、取りに行っている間に子供が服で拭いたり、アチコチ触ったりするので2次災害に繋がります。
★緊急時
もし、ゴミ箱の準備が間に合わない!!やばい!!
そんな時には、大き目タオルが活躍します。洗えない布団に吐かれる事が一番最悪の結果です。
ゴミ箱が間に合わない場合はバスタオル等で代用して下さいね。
我が家では、ゴミ箱に手の届かない辺りにバスタオルを数箇所配置しています。
思ったより簡単ですよね?我が家では、息子が吐く事を想定して寝室には常に上記5点セットを配置してあります。
シンプルな準備ですが効果抜群です。私は、この方法を始めてから布団に吐かせる事はほぼ無くなりました。
ですが、ママが対処に不慣れでアタフタしてしまうと上手くいかない事も多々あります。
「神の目を養い、神の手を持つべく技を磨く!!」
この2つを手に入れた時、アナタは無敵になるでしょう。日々鍛錬して下さい(^^)
まとめ
今回は子供の嘔吐から布団を守る方法をご紹介しましたが、いかがでしたか?
あおいの記事が、少しでもアナタのお役に立てれば幸いです。ぜひ本格的な風邪シーズンを迎える前に、訓練を開始して下さいね♪
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