旦那がキッチンを汚すし片付けないのでストレス爆発!夫の料理は迷惑行為

皆さんの夫は、料理好きですか?

私の父は、調理師免許を持つぐらい料理が好きで上手でした。

材料は冷蔵庫にあるものを使って、後片付けもしっかりできる、とても素敵な旦那さんでした。

ですが、世の中の旦那さんがみんなそこまでできる訳ではありません。

中には、良かれと思って台所に立って余計に迷惑をかける人もいますよね。

旦那がキッチンを汚すとお困りの主婦が続出中

普段料理をしていない人の特徴は、とにかくキッチンを汚すことです。

同じボールを使って洗い物を減らせば良いのに、あればあるだけボールを使う。

フライパンを使わせればコンロの周りに何でもかんでもこぼしまくり。

調味料をこぼしてもすぐに拭かないでベッタベタ。

挙句の果てに後片付けもしないで、「美味しかった?」とドヤ顔。

そんなんじゃ、奥さんのストレスもすごいことになりますよね。

多少面倒でも具合が悪くても我慢するから、余計なことはしないで!なんて思っちゃいますよね。

もういっそ、出来合いのお惣菜やお弁当を買って来てくれればどんなに楽か…。

そう思ったことも、一度や二度とじゃありませんよね。

男の料理というのは、「料理ができる俺、かっこいい!」という自己満足がほとんどです。笑

そして、料理とは食材を調理して盛り付けて食べることまでだと思っている人が多いんです。

実際、料理というのは

・冷蔵庫の中身を見て献立を決める。

・食材を調理して盛り付け、食べる。

・使った道具を洗って片付ける。

この三つ全てを言います。

ですが、そこまで気の回る男の人はめったにいません。

普段から料理をしている人でないと、できるだけ洗い物を少なくするという考えすら生まれません。

料理をしたら、後片付けもする。

料理と後片付けは、必ずセット。

おもちゃで遊んだら片付ける、それと同じだ。

少し強い口調でも良いから、そのことを教えてあげましょうね。

旦那片が片付けないストレスから逃れる為の対策5選

なかなかキッチンを片付けない旦那さんを甘やかしてしまう人はいませんか?

キッチンを片付けないのは、とっても迷惑なことです。

では、どうやって旦那の料理というありがた迷惑から逃れるか。

どうすれば、片付けというものを分かってくれるのか。

5つ紹介するので、できそうなものから試してみてください。

1.迷惑だと正直に伝える

「どうせ片付けないなら料理なんかしないで!」と、正直に迷惑だと伝えるのも、一つのやり方です。

しょうがないなぁと思って洗い物をしてあげると、付けあがるだけです。

片付けもできない癖に食べ物で遊ぶんじゃない!と、叱ってしまうのも大事です。

2.片付けをすると約束させる

夫の料理は、例えるならおもちゃで遊んで片付けない子供です。

片付けると約束できない子供には、おもちゃを与えませんよね?

それと同じで、「ちゃんと片付けるなら料理して良いよ」と言いましょう。

3.普段から後片付けを任せる

料理をしない人は、後片付けという概念がありません。

ですから、奥さんが料理をした日も、洗い物は旦那さんにしてもらいましょう。

そうすると、料理=後片付けという考えが身に付きます。

こうなれば、自然と後片付けのできる人になってくれますよ。

4.はっきりと叱る

正直、これが一番大事です。

料理をしない人は、一品作るだけでも「できた!偉いでしょ!」と自慢げな顔をします。

それを「ハイハイ」と受け流すと、片付けもできないし一品しか作れない人になります。

「作っただけ?片付けは?片付けもしてくれなきゃ料理じゃないでしょ!」と、はっきり叱りましょう。

男の人は、結構ガツンと言わなきゃ分からない人が多いです。

5.片付けるまで料理をしない

旦那さんがお昼ご飯を作ってくれたとしましょう。

その後片付けをしないのなら、夜ご飯を作らないだけです。

「料理に必要な道具は全部使われた、汚れたままじゃ料理なんてできない」と教えてあげましょう。

大事なのは、とにかく「料理=片付けが必要」ということを教えることです。

夫が料理後に片付けないし食器も放置!それよりも深刻な問題とは。

普段、皆さんは冷蔵庫の中にあるもので献立を決めていますよね。

ところが、旦那さんはそれが苦手です。

例えば、トマトとナスとひき肉、乾麺があったら、トマトソースのパスタが作れますよね。

料理をし慣れている人であれば、材料から何を作るか考えることができます。

しかし、料理に慣れていない人は「作りたいものから材料を決める」という考え方をしています。

だから、ハンバーグを作りたいと思えばひき肉から玉ねぎから、材料を買って来ます。

更に更に困るのが、一度しか使わないようなスパイスや調理器具を買うことですよね。

高い食材を買って来たり、料理をしない人というのは変なところに気合いを入れてしまいます。

作ってくれようとする気持ちはありがたいですが、まずは冷蔵庫の中身を使って欲しいですよね。

なので、「冷蔵庫にあるひき肉を使って」など、材料を指定しましょう。

それか、「今日はミートソースのスパゲッティが食べたいなぁ」と冷蔵庫の中身から誘導します。

普段使っているレシピ本を見せて、「これが食べたい、冷蔵庫に材料もあるよ」と教えてあげるのも良いですね。

とにかく、何を作って欲しいかを伝えましょう。

そうすれば、勝手に高級な食材や調理器具を買って来ることは無くなります。

あとは、おっかなびっくりではありますが旦那さんのお料理を見守ってあげましょう。

使う道具と材料、何を作るかさえ決めてあげれば、そう大きな失敗はしませんからね。

旦那がキッチンを汚すまとめ

いかがでしたか?

旦那さんの料理は、とにかく面倒事との戦いです。

それでは、今回のおさらいです。

・料理に慣れていない人は、とにかく洗い物を増やす

・旦那に料理をさせたあとは、必ず片付けをさせる

・片付けをしない旦那を甘やかさない

・何を食べたいか、どの食材を使って欲しいかを伝える

の4つですね。

日頃料理をしない人は、自分の実力を知りません。

だから、高い食材を欲しがったりしてしまうんですね。

休みの日に洗い物を含め料理をさせるなど、少しでも料理を経験させてみましょう。

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