こんにちは、折り紙男子のママ管理人あおいです。
折り紙の七夕飾りから『天の川』の折り方を紹介します☆
簡単ですがはさみを使うので気を付けつつ、幼稚園や保育園児の子供と楽しみながら親子で作ってみて下さいね♪
天の川は折り紙で簡単に作れた☆
7月7日は七夕ですね☆普段折り紙を折らない様なご家庭でも、この時ばかりは家族で折り紙タイムをするなんて事もあるのではないでしょうか?
七夕飾り=折り紙で手作りって、昔ながらの定番ですからね(^^)管理人あおいも小さい頃は、近所で笹の枝を取ってきて七夕飾りを作ったものです♪
でも、大人になってから我が子の為に久々に笹飾りを作ろうと思ったら、、、『あれ、飾りの作り方忘れちゃった~。』って、なりませんか?
実は私も、長男と一緒に飾りを作る様になるまでは、すっかり折り方なんか忘れていました!!同じ様なママさん、パパさん、多いのではないでしょうか!?
今回は、七夕の日に笹の葉に飾りつけをする『折り紙で作る七夕飾り』の中から、『天の川(あみかざり)』の作り方を解説していきますよ~!!
はさみを使って作る笹飾りなので、小さい子供の場合は、ママやパパがお手伝いしながら作った方が安心かもしれないです♪
かなり、久々に長男と一緒に制作しましたので、懐かしい気持ちでいっぱいになりました♪
ぜひ、皆さんもこの記事を参考に思い出しながら作ってみて下さいね☆
折り紙の天の川の切り方 ハサミで切ってみよう!
では、実際に折り紙の笹飾りから「あまのがわ」の作り方をご紹介していきましょう!
〇用意する物
・はさみ
〇天の川のカンタンな作り方
1.お好みの色の折り紙を1枚用意します。
2.半分の折ります。
3.もう一回半分に折ります。
4.大体1㎝くらいの幅で、写真のお様に切れ目を入れていきます。勢い余って、最後までチョッキン!と切ってしまわない様に注意して下さいね☆
もし子供が小さくて1㎝幅が難しい場合は、アバウトに切りやすい間隔で切ってしまうのもアリかと思いますよ。頑張って手作りする気持ちが大事です!笑
5.今度は逆側から同様に切れ目を入れていきます。4の手順でつけた切れ目の合間をぬって切れ目を入れるので、保育園や幼稚園児の子どもには結構難度が高いかもしれないですね。そんな時は、ママがお助けしてあげましょう。
6.最後に開いたら完成です!!
でも、この開いていく手順が意外にも難しいかもです。油断して雑に開くとビリッと破れてしまう可能性大です。なので、ここは丁寧に注意深く開いていきましょう☆
いかがですか?手順自体は、大人には簡単にうつるかもしれませんが、はさみで切ったり、最後に開くところなんかが手先の発達がまだの小さい子供には少し困難かもしれないです。
でも、そんな時はママがお助けマンとして手伝ってあげましょうね。
笹飾りは折り紙の天の川以外にも色々あるよ♪
最近では売っている七夕飾りとかもありますし、きっと幼稚園や保育園でも作っているかもしれないです。
でも、家庭で作る醍醐味もありますよね(^^)我が家では、幼稚園で習った様々な七夕の折り紙飾りを、得意気にママに教えてくる長男5才が可愛かったです☆
元々、折り紙が大好きな長男だったので、もちろん七夕飾りもノリノリで作っておりました。
なので、今回ご紹介した「天の川の折り方」以外の作品も沢山作ったので、どんどんシェアさせて頂きますね♪
☆折り紙で作る七夕飾り作品集☆
・ちょうちんの折り方
・貝殻の折り方
・吹き流しの作り方
・星の折り方
・織姫と彦星の折り方
もし、コドモが小さくて1人でうまく折れない場合は、ママがところどころで手伝ってあげましょうね。
我が家は5歳の長男が折り紙が大好きで良く作るので、「男の子が好きな作品」ばかり集めた本を購入して作っていますよ。
折り紙の本にも対象年齢がしっかりあるので、選び方も肝心ですよ。
もし1人で出来る!という事を重視するなら,対象年齢ぴったりか、少し低目の方が作りやすいですよ。
写真が多くて、文字が少ない方が、子供自身が感覚で作れるので良いかと思います。
これ、おすすめですよーーー。
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天の川の簡単な作り方まとめ
今回は、折り紙で作る七夕飾りから「天の川」をご紹介しました☆
保育園児、幼稚園児のこどもがきっと喜んでくれるはずですよ♪
ぜひ、親子で折り紙タイムをぜひぜひ楽しみましょうね。