こどもの日のお祝い言葉は何にする?メッセージカードや手紙書くおすすめ例文

5月5日は子供の日です。
男の子の健康な成長を願う日なので、お祝いの言葉を贈りたいですよね。
ここでは、子供の日のメッセージカードや手紙に使える例文を紹介しています。

こどもの日の主役は子供なので、子供の為にメッセージを作りましょう。
子供に伝わりやすい、分かりやすい文章を作るようにするのが大事です。
普段から大人を相手にしてしまうとキチッとした文章を書きがちですが、子供に宛てたメッセージにはあまり適していません。

友達の子供や孫、親戚など、贈る相手に合わせて改変しながら使ってみてくださいね。

こどもの日のお祝いの言葉を直接伝えるなら!例文5選

こどもの日は、男の子の健やかな成長を願う日です。
元気に子供の日を迎えてくれたこと、これからも元気に大きく、立派に育ってくれるようにお祝いの言葉を贈りましょう。

1.こどもの日おめでとう。
お父さんとお母さんの言うことをよく聞いて、元気に大きく育つんだよ。

2.こどもの日おめでとう。
たくさん遊んでたくさん勉強して、元気な子に育ってね。
来年は、もっと大きくなった○○くんに会えると良いな。

3.こどもの日おめでとう。
元気で優しい子に育ってね。
鯉のぼりもちゃんと見てるから、一緒に頑張るんだよ。

4.こどもの日おめでとう。
前のこどもの日より大きくなったね。
これからも元気に、大きく育つんだよ。

5.こどもの日おめでとう。
○○くんが大きくなってくれて、すごく嬉しいよ。
病気やケガに気を付けて、もっともっと大きくなってね。

など、直接伝えるのであれば子供にも伝わりやすい簡単で短い言葉を使いましょう。
大人でもそうですが、長ったらしい言葉だと言いたいことが見えなくなってしまいますからね。

こどもの日のお祝いをメッセージカードで贈るなら!例文5選

こどもの日のお祝いをメッセージカードにするなら、子供も読めるようにあまり難しい字を使わないようにしましょう。
ご両親へのお祝いのメッセージは、供が読んでも分からない内容になってしまいがちなので、別に添えておきましょう。

1.○○くん(○○ちゃん)へ
こどもの日おめでとう。
○○という名前通り、優しい子に育ってね。
健やかな成長をお祈りします。

2.○○くんへ
こどもの日おめでとう。
鯉のぼりのように大きく、強く、空にはばたくような人になってね。
のびのびと健やかに、大きくなってね。

3.こどもの日おめでとう。
好き嫌いせずたくさん食べて、たくさん遊んで、元気で優しい子に育ってね。

4.○○くん、こどもの日おめでとう。
お父さんのように立派で強く、お母さんのように優しく、○○くんらしく元気に育ってね。
お母さんが困った時は、助けてあげてね。

5.こどもの日おめでとう。
お友達とたくさん遊んで、お父さんとお母さんの言うことを聞いて立派な人になるんだよ。

など、子供に読みやすく分かりやすい言葉を使うのが大事です。
1の場合、子供の名前に合わせてフレーズを変えましょう。
ちょっと変わった名前だったり、名前が分からない場合は誰にでも「名前通り」を消して、誰にでも使えるようなフレーズに差し替えてください。

こどもの日のお祝いを手紙で伝えよう。例文2選

直接の言葉やメッセージカードでは長文が使えないので、もっと長い言葉を贈る為に手紙を使いたいこともありますよね。
かわいいグリーティングカードなどであれば、しっかりとメッセージも凝りたいものです。
ご両親であればかしこまった文章が必要ですが、子供に贈る場合は簡単な言葉にしましょう。

1.○○くん、こどもの日おめでとう!
元気に育っているかな?
お父さんとお母さんの言うことをよく聞いて、元気で良い子に育ってね。
また、お休みの日はこっちに遊びに来てくれると嬉しいな。
お父さんとお母さんに、よろしくって言っておいてね。

2.○○くん、○○くんのお父さんとお母さん。
こどもの日おめでとう。
○○くんが健やかに成長するよう、お祈りしています。
お父さんとお母さんも、本当におめでとう。
家族みんなで幸せに、○○くんを見守ってあげてね。

など、両親と子供が一緒に読める内容がおすすめです。
両親のみに宛てた手紙だと子供が読みづらい上に、こどもの日のお祝いなのに自分が祝ってもらえない、仲間外れになった気分をしてしまうことがあります。
両親への手紙を書く場合は、できるだけ別で用意してあげてください。

こどもの日のお祝いの言葉まとめ

いかがでしたか?
こどもの日は男の子の健康と成長を願う大切な日ですから、キチンとお祝いの言葉を贈りたいですよね。
それでは、今回のおさらいです。

・こどもの日のお祝いメッセージは、子供に分かりやすいものがおすすめ
・直接子供にお祝いを伝える時は、短い言葉で分かりやすくしよう
・メッセージカードや手紙を贈る場合は、子供が読めるよう難しい字を避けると良い
・両親に宛てた手紙だけでなく、子供も読める内容にしてあげよう

の4つです。

お祝いの言葉は自分が思う通りに書けば良いものですが、子供に宛てる場合は内容が伝わるかどうかが大事です。
大人に宛てるキチッとしたものとは違うので、読みやすくて親しみやすさが感じられるような文章がおすすめです。

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