40代でママ友がいないので寂しい!高齢でも近所に仲良しを作る方法5選!

ママ友が欲しいけど、夫の転勤や引っ越しなどでご近所さんとも仲良くなれず、なかなか自分からも声を掛けたり出来ない…。しかも、周りのママさん達は自分より若くて、グループの輪を乱してまで仲良くなろうとは思ってない。でも話せるママ友がいないと思うと寂しい…と、悩んでいるあなた。
ちょっとしたきっかけや行動などで素敵なママ友と出会える方法をご紹介します!

40代でママ友がいないので寂しい気持ちになる事ありませんか!?

40代での子育ては体力勝負!!毎日ヘトヘトだけど、ちょっとした育児の相談が出来たり、日々のストレス発散も兼ねてランチに出掛けたりするママ友がいたら心強い事でしょう。

学生の頃は一緒にいるのが当たり前で、毎日学校に行けば友達が必ずいて、ワイワイと楽しい話で盛り上がったり、そんな毎日だったと思います。

社会人になり、仕事仲間という一歩大人の付き合い方で、1日の中の8時間は仕事仲間と同じ空間にいる不思議な存在。でも、仕事の愚痴、上司、部下などの関わり方など、同じ目線で共有出来る仲間であり、相談する事も多い事だったでしょう。

そして、結婚。学生の頃の友達や職場の仲間とは生活時間のすれ違いがほとんどで、会える時間も少なくなり、自分自身と向き合う時間が増えたようにも感じますよね。ましてや、子供が産まれてからは余計時間が作れないなんて事も。。
今までは相談や愚痴など聞いてもらえる友達が近くにいて、同じ時間を共有出来ていたからこそ、自分の周りには常に友達がいる事のが当たり前でした。

だからといって40代で孤独を感じる事を悲観しているわけではありませんよ。
社会経験もちょっぴり長くて、知識もちょっぴりあったりする…。経験が多い分、きっと若いママ達より頼りがいがあるはずなのに…。周りのママ達と比べてしまってなかなか一歩が踏み出せないなんて事ありませんか。
自分自身とお子様の為、いや家族の為にもママは元気に明るくなくてはなりませんよね!!

これからは自分から一歩踏み出して行動する事で、きっと自分に合ったママ友と出逢えるはずです。
これを読んでいる方は何かきっかけを作ろうと思って行動しているのでしょう。
これも一歩前進に繋がっていますよ!!

では、ママ友と仲良くなる方法を次にご紹介します!

ママ友がいない高齢な母親でも親しい子育て仲間を作る方法5選

1.子育てサロンや支援センターに行ってみる

月齢の同じくらいの子供もいて、同じ悩みを抱えている人もたくさんいますよ。
あくまでも、ママ中心の場所ではない為、高齢だろうが、若かろうがママの年齢は関係ありません。
それよりも子供優先に考えてあげる事が大切ですよね。
【子供が楽しく遊べる所】
【簡単なコミュニケーションをとれる所】
として、軽い気持ちで行くのがオススメです!!
言ってしまえば、「子供と二人で遊ぶ!!」くらいの気持ちでいれば、自然と同じ月齢の子供たちが集まり、そこへママ達が集まり、ママ友との交流がそこから繋がっていきますよね。
話す場所として行くのではなく、子供が楽しく過ごせる場所として行く事が良いでしょう!

2.自分自身のモチベーションを笑顔で上げてみよう

「人見知りだがら…」とか、「口下手だから…」とかマイナスな事を考えてばかりでは上手くいくこともなかなか上手くいきませんよね?
大抵の人が、「初めての場所」「初めての人」と関わる時には、ドキドキしたり、不安になったりするのが当然です。
それは、普段の自分自身ではなく、少しでもよく見せようと思う気持ちが裏目に出てしまっていつも通りではなくなってしまうからです。
「自然体で…」といってもなかなか難しいものなので、そんな時は【笑顔】を心掛けましょう。
話す人がいなくても【笑顔】でいれば、自ずと人はやってくるものです。ニコニコしているだけなのにこれはかなりの効果大です!嘘だと思って是非ともお試しを…。

3.習い事をしてみる

ママの習い事でも子供の習い事でもどちらでもいいと思います。
どちらにも共通していえるのが、
【同じ目的を持っている】ということです。

目的があるという事は、更なる先の目標を立てる事で、日々の生活にも変化が出てきます。
どうしたら上手になるのかと考えているうちに周りの方とも自然と話すきっかけにもなりますよね。

ママの習い事の場合だと、フラダンスやヨガやジムなどの体を動かす事などがいいでしょう。
育児のストレスも減り、リフレッシュにもなるのでおススメですよ。
体を動かすのが苦手な方は料理教室などでもいいでしょう。
子供の習い事であれば、顔を合わすタイミングも時間も重なるので、待ち時間などで自然と話せる事が出来るでしょう。
まずは会釈からでもいいので、こちらから挨拶をする事から始めてみましょう!

4.近くの公園に行ってみる

近所の公園なら近所の方々との交流が取りやすくなりますよね。

毎日でもいいですし、週に2回でもいいと思います。時間帯は毎回同じくらいに行ってみる事で、顔見知りの方もちらほらといるかもしれませんね。その度に挨拶をして、次に会った時には会話ができるようになり、色々話すうちに以外と家も近かったり…。知らぬ間に親しい関係になってるなんて事も!

学区も一緒ならこれから長い付き合いにもなりますよね。以外と近くの場所にもきっかけがあるかもしれませんね。

5.人のいい所を見つける努力をする

なかなか自分から話しかける事って難しいですよね?何から話していいのやら…話題もない。
そんな事を考えているうちに周りには誰もいなくなっちゃったなんて経験ありませんか?
普通にしているのに話しかけてもらうことさえない。。。なんか寂しくなりますよね。

でも、普段からこんな事を意識するだけでガラリと変わってきますよ!
例えば、雑誌を見てて、「この服可愛いな」「似合ってるな」と思ったら、「何処のお店で買えるのかな」「モデルさんの様に着てみたい」と、自然にプラスのイメージが沸いて、調べたくなると思います。

ママ友に対しても同じ事で、まずは、持ち物、服装、自分との共通していることなど、可愛いなとか、似合ってるなとか、プラスのイメージが働く様に意識していると自然と気付いて、それがきっかけで話題づくりにもなっていきます。

今すぐに気づく事は出来ないので、普段の生活の中に意識して、まずは家族から試してみるのも良いでしょう!

近所にママ友がいない場合はSNSを通じた出会いだって大丈夫

友達作りはSNSを通じて作れる時代。今は、メールや電話をその場ですぐにやりとり出来るので時間を有効につかえますよね。

もし、近所にママ友がいなくて寂しいと感じているのであればSNSで繋がってみるのもいいと思います。
簡単に出来るのがInstagramでのママ友のサークル、ハッシュタグをつけて投稿してみると、「いいね」を通じて繋がっていく事も。

他にはtwitter、Facebook等いろいろありますが、注意点もいくつかあります。

1.個人情報や顔写真の掲載
2.GPS機能があると位置確認が出来る
3.誹謗中傷はしない

上記の3つの点を守る事が前提ですが、なんといってもSNS上の関係だけではなく、リアルなコミュニケーションをしっかり取ることですよね。

「返信しない」や「相手への気遣いがない」といった当たり前の事が出来ていなければ、いい関係は作れません。便利なツールであればあるほど、気を遣わなければないないので、上手に利用しながらトラブルを招かないようにしていきましょう。

40代でママ友がいないお悩みのまとめ

●ママ友と仲良くなるには、、、

1.支援センターや子育てサロンへ行ってみる
2.笑顔でモチベーションアップ
3.習い事をしてみる
4.近所の公園に行ってみる
5.人のいい所を見つける努力

●SNSでのママ友づくり
注意点をしっかり守り、トラブルのないようにしましょう。

自分から行動して出会いの場を求める事が自分に合ったママ友と会えるチャンスなのかもしれません。
家の中だけだったら、人と会う事が出来ませんし、ストレスも溜まるばかり…。
子供も楽しく、自分も楽しく、ポジティブな気持ちでいれば、いつの間にかママ友が沢山出来ていると思いますよ!!

まずは、コミュニケーションをしっかり取り、相手への気遣いを忘れずにしていきながら、ママ友との距離を縮めていきましょう!!

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