会社や友人との忘年会!楽しいひと時ですよね。
ですが、毎年『余興』に悩まされている人も多いですよね!?
本日は、簡単に踊れる上に盛り上がれるダンスを紹介します。
忘年会の余興に!小学生でも踊れる!?簡単な振り付けは?
余興と言っても、そもそも忘年会の時期は年末です。
そして、年末って忙しいですよね。
そんな時期に余興の準備や練習の時間を捻出出来ない社会人の方々も多いと思います。
なので、本当に簡単。
小学生の体育並にすぐできるダンスの紹介です。
ただ、ダンスには一つだけ注意があります。
大体の場合、ダンスを披露するのは20代か30代の若い人ですよね。
大学のサークルなどの場合は自分達の世代のヒットソングで良いのですが、会社ではそうも行きません。
会社の忘年会であれば、気を遣わなければいけないのは50代や60代の上司や先輩です。
そうなると、踊る側の曲選びにもある程度の配慮が必要になって来ますよね。
ノリノリで踊るのであれば年代が違っても盛り上がってくれます。
ですが、やっぱり自分の知っている曲を踊ってくれる方が楽しいですよね。
簡単で面白いのは、「錯覚ダンス」です。
曲を問わず、インパクトの割に足だけの振り付けで完成します。
Youtubeなどで見てみて欲しいのですが、人数と衣装さえ用意できれば本当に簡単です。
左右半分ずつ黒と白に分かれた服と、黒と白のストッキングだけです。
女性であればワンピースでも良いですし、ウケ狙いで全身タイツでも挑戦できます。
衣装を作るのが難しそうですが、簡単なのでここで紹介しておきますね。
・黒一色の服と、白一色の服を用意する
服は何でも構いません。
長袖のTシャツやワンピース、皆でお揃いの衣装です。
・服を縦半分に切って、縫い合わせて完成
どうせ遠くからは分からないので、縫い目が汚くても大丈夫です。
最近では布用のボンドもあるので、それで切り口を貼り付けるのも簡単ですね。
あとは衣装を着て、一列に並んで足さばきの練習です。
端の人以外はストッキングを隣の人と片足ずつ履くので、ちょっと動きにくいですね。
でも、少しの練習で簡単にできるし、どんな曲でも合わせられます。
上司&先輩世代の曲から何か一つ選んで踊ってみましょう。
リズム感に自信の無い人は、「ヒゲダンス」もオススメです。
ドリフなので、おじさん世代なら誰でも知っています。
小芝居を挟みながら体を揺らすだけで面白いなんて、やらなきゃ損ですよ。
何なら、上司を呼んで巻き込んじゃいましょう。笑
忘年会での余興!皆んなで大人数で行う時のオススメは?
忘年会の余興で意外と悩むのが、人数ですよね。
少人数であれば打ち合わせも楽ですし、色んなことができます。
逆に大人数では、場所も狭いので踊りづらいこともありますよね。
そんな時にオススメの余興が、ゲームです。
特に大人数だと、景品などを賭けてかなり盛り上がってくれます。
景品もそう気張らず、お菓子の詰め合わせやちょっと良い家電などで充分です。
職場によっては上司が用意してくれることもあるので、そんな時はありがたくその景品を賭けて戦いましょう。
オススメのゲームですが、
・○×ゲーム
の2つです。
どちらも、事前に準備が要らないのでかなり楽ですね。
ジェスチャーゲームは誰か一人が代表になり、みんなにナイショのお題でジェスチャーをするお馴染みのアレですね。
ちょっと可哀想ですが、新人の女の子に頼んでみませんか?
カワイイ女の子の意外な一面って、それだけで男性陣は喜びます。
その代わり、あんまり恥ずかしいお題は出さないでくださいね。
「ウサギ」とか、カワイイ動物のマネをさせてあげましょう。
何問かやって、成績の良かった人に景品を贈れば盛り上がること間違いなしです。
○×ゲームも、テレビなどでは札を用意しますが、無くても大丈夫です。
会場のスペースを区切って移動してもらうのが一番です。
でも、会場によっては難しいですよね。
そんな時は参加者に立ってもらって、腕で○×をしてもらいましょう。
不正解なら座るというルールにすれば、進行側も何人残っているか分かりやすいですよね。
クイズの内容も、会社のことや上司のことにすれば結構盛り上がります。
ただ、ネタにされることを嫌う人もいますから、ちゃんと相談はしましょうね。
忘年会の余興ダンスまとめ
いかがでしたか?
会社の忘年会は、色んな年代の人がいますよね。
余興をする側も、そこを意識してもっと盛り上がれる出し物をしたいものです。
それでは、今回のおさらいです。
・錯覚ダンスやヒゲダンスがオススメ
・大人数ならゲームも人気
・ジェスチャーゲームや○×ゲームなど、誰でも知っているものを
の4つですね。
特に男性の場合、余興となるとウケ狙いで脱いじゃう人もいますよね。
ネタなら良いのですが、たまに嫌がる女性もいます。
余興を決める前に、「裸芸人のマネしようと思うんだけど、大丈夫?」など相談しておきましょう。
せっかくの宴会ですから、できるだけ多くの人が楽しめる出し物を用意したいですね。
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