公文宿題は幼児では終わらない?大変で子供が嫌がる前に親が出来る事

こんにちは、管理人のあおいです☆

幼児の子供を公文に通わせている親で,「宿題が出来ない」とお悩みの方は多いのでは?

終わらない宿題にイライラして怒ってばかり、、、それでは子供が公文を嫌がってしまいますよ。

親が上手に管理して,毎日の枚数をクリアするコツを伝授しちゃいます♪

公文の宿題は幼児には大変なのか?

最近ではCMでもお馴染みの「公文式」ですが、管理人あおいの周りでも子供に通わせているご家庭が多いんですね~。そんな流れに乗って、我が家でも5歳の長男を4回の無料体験に通わせてみましたよ♪

そこで、直面した問題は「宿題の多さ」でした。体験コースでも関係なく、大量の枚数の宿題を持ちかえって来て驚いた記憶があります。単純に多さにもビックリしたのですが、「毎日宿題を行う」という前提を知らなかったので、正直出来るかどうか焦りました(焦)

ですが、どうも宿題の枚数に悩まされているのは入会前の親子だけではなく、実際に会員の方々も同じ様に大量の宿題に翻弄されている様なのですね。ネットの口コミや評判をチェックしてみても、毎日の宿題が続かずに退会したなんて声もチラホラ見かけましたもん。

では、実際に年中さんの息子が体験初日に貰ってきた宿題プリントの量はどうだったかと言うと。

1.国語 (読み方の練習プリント) 10枚×3冊

2.算数  (数の数え方、読み方プリント) 10枚×3冊

3.書き方 (まっすぐ線を引くとかの鉛筆使い方プリント) 10枚×3冊

合計90枚!ページ数にすると180ページ!!!うーん、これが年中さんレベルの子供がこなせる量なのか!?と不安を覚えました(笑)しかも、入会したらこの枚数を毎日やり続けるという事ですものね。

果たしてこの枚数は5歳のこどもにとって適量なのか?負担になってはしまわないのか?色々と疑問もありました。ですが、周囲のママ友に様子を聞いてみると、意外にも毎日の宿題を難なくこなして、学力はグングン上がっている子供が多かったんですよね。

何でだろうと様子を聞いてみると、挫折せずに続いて効果を出しているご家庭には共通点があったんです。なるほど、って思いました。

それがなければ、きっと子供達は膨大な量の宿題に追われ、ストレスになってしまうんだろうなぁ~って思いました。これがあるからこそ、子供がやる気を持って毎日ドリルを問く事を続けられるんだなと。

確かに、毎日あれだけの量のプリントに取り組むのは大変な事だと思います(><)けど、これをすれば挫折せずに続けられます!それが、何なのかは次の章でご紹介しますね☆実際にあおい家でも成功して、4回の体験期間の宿題は全てクリア出来ましたよ♪

公文の宿題が終わらないとイライラしていませんか?

先ほども言いましたけど、公文って宿題が本当に多いですよね、、、。体験コースですら、あの量が配られる訳ですからアッパレですよ(笑)

あおいは、あくまで体験でしたから軽い気持ちで実践していましたが、それがもし毎月きちんと月謝を払って通っているとしたら?アナタはこう思ってしまいませんか?

・高い月謝払って通わせているんだから、ちゃんと宿題やりなさいよーーー

・そんなイヤイヤ適当にやっても意味ないでしょーーー

・毎日言われなくても自分で宿題くらいしてよーーーー

あ、何かこの手の愚痴はいくらでも出てきそうですね(笑)でも、あおいが同じ立場だっとしても同じ事思っていると思いますよ!だって、せっかくお金払って通わせてるんだから効果だって欲しいし、まじめにやって欲しいって普通ですもの。

でも、それらを口に出して子供にぶつけちゃうとこうなりませんか?

・宿題を更にやらなくなる

・テレビ見たり、他の遊びに興味を持って集中しなくなる

・やりたくないと怒る、泣く、騒ぐ

・公文嫌い!行かない!となる

いやー、実際こんな風になるご家庭って多いみたいですよ。

1.子供が宿題をやらない

2.ママがイライラして子供に不満をぶつける

3.更に子供が宿題を嫌がってやらなくなる

4.ママ更に切れる、、、

この負のスパイラルが半永久的に続き、公文自体がストレスになると言う、、、。せっかく入会したのに勿体ないですよね?

そこで、うまくいってるママから情報を色々聞いてあおいが実践してみたら、5歳年中息子は毎日楽しみながら意欲的に宿題に取り組んでくれて、公文面白い!とまで言ってくれましたよ。

別に特別な事をしている訳じゃないんです。それは何かと言うと、、、

「親が子供をしっかりサポート(管理)してあげる事」でした。

挫折していく大半のご家庭では、宿題は子供が1人でやるものとして、「やりなさーい!」とは言うけれど、ママは別の家事をしているという状態。幼児って、まだそんなに自主性とか集中力とかないですからね。そもそも出来る訳がないんですよ。

そこで、どうしたかと言うと。

1.宿題タイムはママも付き合う

2.出来た事をめっちゃ褒める!

3.やる時はテレビも消して短期集中!

4.朝の幼稚園前の時間に

5.遊び感覚、ゲーム感覚で取り組む

この五カ条で実践しただけですよ。これで、息子は少しも嫌がらず大量の宿題を毎日クリアしております♪では、この5カ条を更に具体的に次の章で説明して行きますよん♪

公文の宿題を大変に感じない為に親が出来る事とは。

では、早速あおい家ではどの様に5カ条を行っていたのか具体的に説明します(^^)

1.宿題タイムはママも付き合う

これは本当に1番大事だと思います。幼児はまだ1人であんな量出来ませんよ。だから、ママが一緒に向かいあって進めてあげる事。「じゃ、名前書いてみよう!」「この問題読んでみて。」「分かったらこの中から選んで印つけなー。」なんて感じに、ママが主導権を持って進めてあげましょう。

これくらいしないと最初は出来ないと思います。慣れてきたり、もっと子供が大きくなったら、1人でもいけると思いますけど幼児レベルであれば一緒に進めてあげるのがベストです。

2.出来た事をめっちゃ褒める!

やっぱりママに褒められる事が何よりも嬉しいお年頃♪黙々と淡々とプリントやるよりも、問題が解けてママに褒められた!っていう達成感があった方が俄然張り切ってやってくれます。息子はおだてられて得意になってましたからね☆おすすめです!

3.やる時はテレビも消して短期集中!

テレビやゲーム等は、やっぱり集中出来ない要因です。問題しながらもチラチラ見て気になっているのが、こちらこらも分かります。頭がテレビに行ってしまっていては、問題が脳に入ってきませんよ。

1冊のドリルをやるだけなら、本当に集中していればたいした時間はかかりません!短期集中で一気に終わらせてから遊ばせてあげた方が断然効率的です。

4.朝の幼稚園前に

あおい家では、朝起きてから取り組みました。幼稚園の準備が全部終わってから、ほんの10分くらいのワークブックタイムを作っていました。

朝7時にアラームを設定していて、アラームが鳴ったら宿題の時間!と決めていて、毎日必ず同じ時間にやる習慣にしましたよ。3日くらい経つと、息子から「ママ時間だよー。」と呼びに来るようになりました♪

5.遊び感覚、ゲーム感覚で取り組む

これも大事!やらなきゃいけない大変な物という認識を与えないのが1番。勉強というよりはクイズの時間だよー!みたいな感じで負担に感じさせないイメージ作りをしました。地味なところですけど、これって意外に大切だと思います。

ゲームやクイズ誘われて嫌がる子供って、あまりいないでしょ?そういう感覚で取り組んで貰う事が大事です(^^)

これらの事を意識して、子供に接していたのですが、不思議と嫌がる事もなく。宿題が出来ないまま公文に行く事もなく。非常に楽しく宿題を行い、ウキウキと公文に通ってくれました。

宿題=苦痛な試練にしてしまうか、その逆になるのかは、実は親のコントロール次第なんだと実感しました。もちろん、もって大きいお子様には通じないかもしれないですけど、少なくとも幼稚園~小学校低学年くらいには非常に有効なスキルですよ!!

ぜひ、宿題にお悩みのご家庭では騙されたと思って実践してみて下さいね☆驚くほど子供が前向きに取り組んでくれるかも!?むふふ。。。♪

我が家が公文の無料体験に通い始めた時のレビュー記事もぜひチェックしてみて下さいね☆
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チェック

公文の宿題 幼児についてまとめ



人気の公文式ですが、宿題にお悩みのご家庭が多い様でしたので対策を提案させて頂きました♪

幼稚園児の子供に自学自習は、少し難しいレベルですよね?親が上手にサポートしてあげる事で、子供が嫌がる事なく楽しんで取り組めるんですよ。

イライラ,ガミガミ怒ってしまう前に、ママが思考を変えて接してみましょう!きっと楽しんでやってくれる様になりますよ。ぜひ、今回の方法を参考にしてみて下さいね☆

ちなみに宿題量が少ないと噂の学研教室と比較したい方はこちらの記事がおすすめです!
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